わたり蝶


こんにちは!

今日、思い切って行ってきました
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私にステキなお話を聞かせてくださった出荷者さんのお宅のお庭。

この道の駅にいると出荷者さん達が色んなお話を聞かせてくださって

本当に楽しい毎日です

このお話を伺ったのは2週間ほど前。

その後、愛媛新聞さんにすごいタイミングで記事が掲載されていました。
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(↑写真の加工サイズ間違えちゃいました!クリックすると全文ご覧いただけます)

この蝶、「アサギマダラ」と言います。

模様の白っぽく映っている部分は半透明の水色で「浅葱(あさぎ)色」。

日本の伝統色って本当に微妙なニュアンスでたくさんあって

そんな色のグラデーションを感じられるのは日本人にしかできないそうです

話が脱線してしまいましたが、このアサギマダラの色、本当に美しいです。
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そしてアサギマダラは長距離を移動します。

その距離ナント!2,000km

時期、空間、植物の状況に柔軟に対応して飛んでいるんだそうです。

台風を活用して移動したり、雨が降る前に一気に移動したりと

気象を読む能力に優れているんだとか。

秋口になると南西方向に向かって「渡り」を始めるのですが

それまではひたすら栄養補給に励みます。

それを知った出荷者さん、お庭にたくさんの「フジバカマ」(サワフジバカマ)を植えられました。

おかげで私が昨日見に行ったときには、たくさんのアサギマダラに出会えました
(ざっと数えても20から30頭はいたと思います)※蝶は匹ではなく頭と数えます

そしてこのアサギマダラが大好きなフジバカマ
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とってもいい香りがします

藤袴は万葉集に詠まれた秋の七草の1つです。

紀貫之は古今和歌集で藤袴の香を詠みました。
「やどりせし 人のかたみか 藤袴 わすられがたき 香ににほいつつ」
(我が家に泊まっていった人の形見か、藤袴よ。忘れがたい香にしきりに匂って...)

平安時代には香袋に入れ十二単にしのばせたり

乾燥させてお水に浸し、そのお水で髪を洗ったりしていたそうです。

フジバカマのいい香りと美しくとても優雅な飛び方をするアサギマダラ。

平安時代の女性達もこんな光景を眺めていたのかな?と

仕事も時間もしばし忘れた優雅な時間を出荷者さんにいただきました

旧庄屋毛利家屋敷、建物裏手のフジバカマにも台風前に数頭飛んでいたと

弊社役員から話をききました

三間町、お米とコスモスだけじゃないんですよ




道の駅みま 公式ホームページ
http://www.michinoekimima.jp/





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